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復縁したいときの記憶:それ本当の事ですか?

こんにちは!復縁屋の川原です。
今回は「目撃証言の信憑性」についてお話します。

目撃証言と聞くと、事件や事故を思い浮かべる方が多いと思いますが正にその通りで、事故や犯罪などを目撃した際の信憑性についてのお話です。

実際に目の前で事故を目撃した場合「どんな状況でしたか?」と問われた時は自分の記憶を辿りながら説明します。
しかし後から事故を検証していくと内容が全く違う場合があるのです。

事故を目撃した人に聞いているのになぜ目撃証言と事実が一致しないのか?というと、目撃した時のショックやストレス、対象に対する関心の度合い、別情報からの刷り込みなどが要因となり記憶を辿った目撃情報は信憑性に欠けるといえます。

このお話がなぜ復縁に関係するのかというと、仲良くお付き合いしていたカップルからすれば離別は恋愛の中での事件と考える事ができるからです。

離別をした方が復縁屋に相談されますが、特に相手が浮気をしたのがきっかけで離別に至った場合は、自分は悪くないのにどうして復縁できないの?という思いが非常に強く、浮気に至るまでの情報が自分寄りになります。
つまりは、記憶の中で「あの時こう言われた」「こんな態度をとられた」と自分にとって都合のよい情報になっているのです。

しかし、これはわざと自分を良くみせているのではなく「目撃証言の信憑性」が大きく関係しているといえます。
浮気された瞬間のショックや裏切られたというストレスなどが原因となり、情報が異常なまでにネガティブになっていたり、反対に良く思い込もうとして重い問題を軽く捉えすぎている場合もあるのです。

復縁する方法は関係性やお互いの状況などによって幾通りも存在しますが、離別の正確な原因を把握しなければ勘違いしたまま進めることになり、場合によっては復縁そのものが遠ざかってしまいます。

つまり、復縁するために自分なりに様々な努力をしても、相手が全く望んでいない方向に頑張っている可能性があり、それは結果的に意味のない努力、最悪の場合は相手が離れていくような事ばかりしている可能性もあるのです。
復縁工作をして、なぜ復縁の可能性が高くなるのか?というと、相談者の記憶だけで固められた不確かな情報だけで判断せず、工作することによって対象者からの情報も入手できることから、離別に至った本当の理由や原因を追究することが出来るからです。

特に別れて少し時間が経つと記憶そのものが曖昧になるので、双方の思い違いなども浮上してきます。
実際の例としては、振った振られたという事実そのものが違っていた…というケースも存在します。

復縁したい元彼元カノ、元夫、元妻で悩んでいるのであれば、記憶の正確さと客観的な正確さを一致させるためにもプロの目で事実を確認してもらう方が、復縁の近道といえるのです。

復縁したい時の記憶

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