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復縁テクニック「前に進みたいとき、いろいろな方向から考えてみる」 – リフレーミング
こんにちは!復縁屋の川原です。
本日は、大阪府から、東京に帰ってきました。
今回は「考え方」についてのお話をします。
物事を考える際に行き詰った場合、又は同じ答えにしかたどり着かない場合、意識的に別の方向から見たり考えたりすると、思わぬ答えにたどり着き前進することがあるのです。
これを心理学では「リフレーミング」といいます。
凝り固まった自分の持つフレームを意識的に変え、今までの考え方とは違う物の見方や解釈をして、ポジティブな方向へ進める事です。
簡単な例としては、財布の中に1000円入っていた場合、もう1000円しかないと考えるのを、あと1000円もある!という様に視点を変えるという様なことをいいます。
全く同じ状況でも捉え方一つで大きく意味が変わるということです。
自分でこれしか無いと決めてしまうと、答えが一方向に絞られてしまい、それがネガティブな内容である場合には、当然前進することはできません。
例えば、お付き合いしているパートナーに「少し距離を置きたい」と別れを告げられた場合、言われたままに悲観的にしか捉えられず、復縁したいのに泣き崩れたまま立ち止まり進めなくなってしまったという話は良くあります。
しかし、ここで「リフレーミング」すると、距離を置かれたことを冷却期間と捉え、自身の魅力アップの時間として有効的に使おう!と前向きに捉えると、全く同じ状況でも意味がガラリと変わるのです。
つまり、最悪な状況も「リフレーミング」することで、希望を生み出すことができるといえます。
今の状況が前進しない時こそ、本当に様々な方向から考えるべきです。
復縁屋でのサポートでも相談者から話を聞く際に、状況に応じた「リフレーミング」を取り入れることがあります。
復縁する方法がなかなか見いだせず立ち止まった場合も、復縁屋のプロの目で見れば「リフレーミング」できるところが沢山出てくるケースは多くあるのです。
復縁したい恋人がいるけれど、自分で出せる答えでは復縁にたどり着かない場合、復縁したいと考えるときは復縁屋のサポートによる意識的な「リフレーミング」で、自分一人では見いだせなかった解決法が見つかります。