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復縁屋が教える、結婚できる復縁の仕方。結婚は「貯金額」や「交際期間」ではありません

こんにちは!復縁屋の川原です。

弊社で復縁工作を承った女性のご相談者様から「婚約した」との嬉しい報告が届きました。社長として、これほど励みになることはありません。

過去から現在工作中のケースにいたるまで、最終的に結婚を視野にいれている方は大勢いらっしゃいます。結論から言えば、弊社では「復縁から結婚に至ることは難しくない」と考えております。

 

結婚はタイミングだと言われて久しいものですが、果たして実態はどうなのでしょうか。統計も交えてお話したいと思います。

 

初婚同士の復縁は結婚に至りやすい

復縁に成功した場合、二人の関係は交際当初と比べても親密になり、気持ちは全交際期間を通してピークになるといっても過言ではありません。

緊張が完全に解けて、難しい判断をすることも容易になります。お互いの貯金額や物理的距離は、ほとんど問題になりません。脳科学的に多幸感のピークが続くのは復縁3カ月目であり、この間に結婚を申し入れる作戦を弊社からアドバイスすることもあります

 

 

ただし、復縁からの結婚に成功した有名人の例を紹介すると、あまり焦らないのも一手です。

イギリスのウィリアム王子・キャサリン妃のカップルは、破局後1カ月半で復縁・2年後には結婚の意思を固めたとのことです。日本では井ノ原快彦さん・瀬戸朝香さんのカップルが復縁成功例として知られていますが、やはり結婚に至るまで2年半の交際期間があったそうです。男性側から貯金や仕事に関する具体的な話題・相談が出ていれば、結婚に向けたお付き合いのサインだと弊社は考えております。早めに結婚を決めた方が良いのか、それとも焦らずに地盤を固めていくか、その点もアフターフォロー中に個別でアドバイスしております。

 

結婚を意識した「復縁」でやってはいけないこと

結婚を強く意識されている女性に対してお伝えしたいのは、同棲の是非です。

私は「余程の理由がない限り、同棲すべきでない」と考えています。

 

同棲が結婚の意欲を削いでしまうという一般論は、すでに統計が証明しています。

同棲せずに結婚に至る人が「7割」

2017年に厚生労働省が「婚姻届を出すまでの同棲期間」について調査結果を公表しました。

その結果、同棲期間なし~2カ月以内に結婚したカップルが、全体の65%にも及んだとのことです。これが同棲期間2カ月~3カ月の成婚率になると、一気に6.5%まで割合が減ります。1カ月区切りで最長5年まで調査されましたが、5年以上の同棲期間を経て結婚に至ったカップルは、全体のわずか1.6%とのことでした。

 

 

この結果の意味するところは「同棲期間が長引くほど結婚できなくなる」ということです。復縁に成功した勢いで半同棲・同棲状態に突入するのは避けるべきでしょう。より慎重になる必要があります。

 

事実婚のデメリット

最近では、住所を同じくするだけの「事実婚」も急速に受容されつつあります。

法的な婚姻関係に比べて、税金や相続の法的扱いといった現実的なデメリットがあることは、周知の事実です。ただし、復縁屋の視点からは、別のデメリットのほうが大きいように思えてなりません。それは「安易に別れを選びやすい」ことです。夫婦がそれぞれ金銭管理をしていれば、同居を解消するだけで別れられるというのは問題です。弊社のもとには、事実婚関係にあった相手を取り戻したいという相談が、現に多く寄せられています。

 

法的な責任を負ってこそ、復縁の際に再確認した「絆」をより盤石なものにします。幸福をより恒久的なものにすることも、我々の使命だと考えています。

男性の結婚観

最後に、復縁を希望する女性がよく口にする不安についてお話します。それは「男性にとって結婚は重荷ではないのか?」という疑問を含んだものです。

結論から言うと、女性より男性の方が結婚願望が強い場合が大半です。これには、周囲からの期待やプレッシャー、特に男性社会の価値観が極めて強い影響を及ぼしています。

 

 

ある程度自由な価値観が認められるようになったとはいえ、本能的に強さを求める男性社会の序列意識はやはり強いものです。

男性の同性同士の評価には「既婚/未婚」「パートナーの性格」も重要なファクターになっているのも見逃せません。結婚は墓場だ・自由を奪うものだという考え方は、一度結婚した人だけに通用する考え方だとみて良いものです。

 

結婚は決してあなただけが望んでいることではありません。男性のほうが強く望み、よりふさわしいパートナーか慎重に見定めている可能性が十分あります。

 

相手の本音をつかめない場合はご一任ください。

結婚はデリケートな話題であるため、復縁工作中~復縁後においてもなかなか男性の意見を引き出しづらいというのが実情です。

復縁工作というのは「最終的にどういった形で幸福になりたいのか」というコーディネート業務も含むため、このような本音の調査も我々の仕事だと考えています。まずは将来の夢をお聞かせいただき、その上で我々に調査業務をお任せいただければと考えています。

 

 

 

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